わち歯科医院からのお知らせ

抜歯しかないとあきらめていませんか?

20191224.png虫歯などが原因で、歯肉より上に歯が残っていない状態になることがあります。
その場合、被せ物(クラウン)をしようとしても、歯と被せ物のジョイントの役割を果たす土台から外れることが多くなってしまいます。
これは、フェルール効果がないために起こってしまします。
フェルール効果とは、被せ物の縁よりも上に健康な歯牙部分が高さ2o以上出ているのことで、台座と歯牙それぞれに噛む力が分散されることです。
もし、この効果が無いと歯の土台のみに噛む力が伝わり土台破壊や被せ物の離脱の原因となります。

そのため、歯肉より上に歯が残っていない状態の歯は、抜歯をしてブリッジやインプラントによる治療を提案されることが多くなります。


歯の再植手術ってご存知でしょうか?

歯肉より上に歯が残っていない状態の歯を一度抜歯した後に、歯の一部を歯肉より上に出して元の場所に再び戻す治療を『意図的歯牙再植術』といいます。
人間の歯は歯根膜というクッション性のある繊維組織を介して骨と歯がくっついています。
再植された歯は、数か月後には新たな繊維組織を介して骨と歯がくっつきます。
これにより、フェルール効果を得ることができますので、被せ物(クラウン)による治療が可能になります。

しかしながら、歯の状態によっては、施術できない場合もございます。
興味を持たれた方は一度お問い合わせください。
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わち歯科医院

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posted by わち歯科医院 at 2019年12月24日 | お知らせ