痛くない麻酔を導入【無痛治療】

『無痛治療』とは、治療前の麻酔の段階から痛みを最小限に行う歯科治療を指します。

歯科治療の技術の進歩により、治療に伴う痛みは昔と比較して軽減されたといわれています。
しかしながら、歯科治療は痛くて怖いと思って治療をあきらめている方も多いと思います。

歯科治療の中でも痛いかどうか歯科医院によって左右されやすいのが麻酔注射です。

わち歯科医院の痛くない麻酔

当院では、痛くない麻酔を導入しております。

注射での麻酔の前に表面麻酔を使用

歯科治療で局所麻酔をするときに粘膜に注射針を刺しますが、そのときの痛みを軽減させるのに歯肉に塗布して使用する表面麻酔を使用しています。

麻酔薬を温めて使用

麻酔時に感じる痛みとして麻酔薬が歯肉の中に入ってくるときの痛みがあります。
その麻酔薬が体温より低く冷たいと、麻酔液が入ってきたことを体が敏感に感じて、それが痛みにつながってしまいます。
そこで麻酔薬を体温に近い状態にまで温めて使用することで、痛みの少ない状態で麻酔を打つことができます。

電動麻酔器を使用してゆっくり注入

局所麻酔で麻酔薬を注入する際の注入圧が強いと痛みを感じます。
麻酔を体内に注入するときに一定のスピードで注入すると患者さんの感じる痛みを軽減できます。
そこで当院は自動麻酔注射「オーラスター」を使用しております。
また、できるだけゆっくり注入するほうが痛くないのですが、超極細の注射針では圧力のコントロールが難しいのです。
自動麻酔注射「オーラスター」では、難しい圧力のコントロールを自動で行ってくれます。

『無痛治療（痛くない虫歯治療）の効果』

非常に炎症が強い場合等を除き、70〜90％の患者様で効果を得ております。
※非常に炎症が強い場合は、麻酔薬が炎症部分に薄められてしまい、麻酔の効きが悪くなります。

福岡市南区の皆さまの主治医を目指す歯医者

わち歯科医院
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福岡県福岡市南区中尾2-4-20
Tel.[phone]
https://www.wachi-clinic.net/

夏季休院に関するお知らせ（2023年）

福岡市南区中尾や屋形原やその近隣の地域の皆さまにご愛顧いただいております
『わち歯科医院』より、
お盆期間中の診療日・休診日に関してお知らせさせていただきます。

夏季（お盆）休院
8月11日(金) 〜 15日(火)

お盆明けは
8月16日(水) より通常診療となります。

夏季（お盆）休暇中に歯痛など起こされませんよう、歯の不調などお抱えの方は、お早めに診療を受けられますようお薦め致します。


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わち歯科医院
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ＧＷ期間中の診療に関して（2023）

福岡市南区中尾・屋形原の皆さまにご愛顧いただいております『わち歯科医院』より、
ＧＷ（ゴールデンウィーク）期間中の診療日・休診日をお知らせします。

ＧＷ（ゴールデンウィーク）期間中は、
下記の7日間はお休みとさせていただきます。
4月29日(土)、4月30日(日)
5月3日(水) 〜 5月7日(日)

尚、
5月1日(月)、5月2日(火)は、通常診療となっております。

歯やお口の不安をお抱えの方は、
お早めにご相談いただけると幸いです。


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わち歯科医院
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